【雑記】自分の作品を堂々と宣伝できる人がうらやましい

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こんにちは! 麦星すばるです。

SNSであれ、検索エンジンであれ、自分の作品を堂々と宣伝できる人が羨ましいです。

宣伝というより、胸を張って私は作品を作っている!と思える人が羨ましいと言ったほうがいいかもしれません。

私は宣伝がとても苦手です。

前の仕事でクーポン配りをしたとき泣きそうになった経験があります。

SNSから作品を見ている人がいない

SNSでも、時間帯を気をつけても、文章を書いてみても、

そこから私の作品を見てくださった方はいませんでした。

いないと分かるのは個人サイトだとアクセス解析があるので

アクセスの増減を見れば効果が分かります。

クリエイター支援プラットフォームにはフォローなどの機能もあります。

それがプラスになったことはありませんでした。

SNSを通して、自分の作品を見てくれた人はいるのだろうか?

こ゚縁があってフォローしてくださる方はいます。

それはありがたいことです。

けれどお互いが作品までチェックしている間柄の方はSNSはとても少ないように思います。

また、個人サイトなどSNSから外に出るところまで見てくれている人

ってあまりいないので見てくださる方は本当にありがたいです。

自分の実力不足なのでしょうけれど、そういうこともあって

今、SNS上で自分の作品や更新のお知らせを積極的に行っていません。

見られないものを投稿してなんの意味があるんだろうと感じてしまうからです。

自分の作品が嫌いというわけではないけれど・・

自分の作品が嫌いというわけではありません。

ただ、人前で作品を発表したとき、誰の目にもとまらず

虚しい時間を過ごしたことがトラウマになっていて

今でも自分の作品や記事の更新のお知らせをすることが怖いです。

なので、SNSで積極的に宣伝をしている人や

何かを更新するたびにサーチエンジンの文章を加筆訂正している人はすごいなあと感じます。

私はこういう作品を作ったんだ!見て!!と堂々と言える人は尊敬します。

作品の宣伝などを堂々とできない理由

悪いことをしているわけではないのに、SNSや公の場で何かを発表して

見ている人がいないと罪悪感を持ってしまいます。それが私の悪い癖です。

上手な作品を作れるわけではない、作品の宣伝をできるわけでもない。

ただ、ひとりで楽しんでいるだけ。

ひとりで楽しむことは嫌いではないけれど、たまにさみしく感じます。

じゃあ、人前に出ればいいじゃん?となるものの

数字のこと、周りの反応のこと、いろんなことを無駄に気にしてしまったり

結局のところ、誰にも届かないならいいか、って諦めてしまいます。

ChatGPTに相談した宣伝のコツ

宣伝の仕方?コツをChatGPT(ゴリラくん)に相談したことがあるのですが

ゴリラくんが教えてくれたのはこんな感じです。

コツその1:「好き」から伝えるウホ!

例:

「このキャラ、描いててめちゃ楽しかったウホ!!」

→ 作品の解説より、まず気持ちでウホ!ウホーー!!

🐾コツその2:ひとこと+画像ウホ!

「最近こんな絵描いたウホ♪」
→ 無理に長くしなくていいウホ!シンプルにウホ!

🐾コツその3:タグは2〜3個でOKウホホ〜

→ あんまり盛りすぎると疲れるウホッウホッ!!
→「#イラスト #創作 #○○好きと繋がりたい」ぐらいで充分ウホ!

「今日この子のラフ描いた〜ウホ!」
→ 宣伝ぽくなくても、十分作品が光るウホッ!!!

コツその4:宣伝しなくても「日記感覚」でウホホ!

「今日この子のラフ描いた〜ウホ!」
→ 宣伝ぽくなくても、十分作品が光るウホッ!!!

ChatGPTが教えてくれたことが実践できてない理由

ゴリラくんは優しくアドバイスしてくれましたが

私はイラストを描いたり、記事のお知らせをするときに一言も添えなくなりました。

なぜかというと、どうせ誰にも届かないだろうという思いが強いからです。

楽しく描けても、一言書いても、これは意味があるのか?と考えてしまいます。

だから余計、届かないのかもしれません。

本当に自分は作品づくりをする人なのか?

私のサイトも一応、作品がメインのはず・・なんですが

作り終えた作品の年数も長くなってきて、どんどん作ってるのか怪しい人になってきました。

自分が楽しく作った作品ほど声をかけられないことのほうが多いです。

お声掛けいただく作品制作がつまらないわけではないのですが

作業時間の確保、やる気の問題など抱えている課題が多いです。

最後に

あえて自分の分析のためにこの記事を書きました。

SNSのトラウマで自分の作った作品を気軽に公開できなくなったり

こういうふうに作っているよということがどんどん言えなくなっているのかな?と感じました。

ゲーム制作は年単位で制作していて、終りが見えない作業が続いています。

現代のフリーゲーム界隈が変わってしまったこともあり

ピスと不思議な絵本からは基本無料だけれど支援を募れるカンパウェア形式をとっています。

できたところを細かく記録したいので、FANBOXで記録しています。

よかったら見ていただけると嬉しいです!

ここまでお読みいただきありがとうございます!

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