【雑記】コロナ陰性から一週間(再掲)

雑記・その他

こちらはnote(退会済み)に掲載していた記事を再掲載したものとなります。

新型コロナウイルスの闘病の様子を含みます。

個人の感想を書いたものであり、医学的な視点で書いたものではありません。

現在、療養中の方や不安に思う方の閲覧は推奨しません。

あらすじ

まず、前回コロナ感染から陰性になったところまで記事にしました。

現在、陰性と出てから1週間経ちますが、家族にはうつらずに済んでいて私も仕事に出られています。しかし、コロナに掛かったことは私に精神的なダメージを残しました。

療養期間明けで発生した問題は「トラウマ」

問題としては、コロナに掛かったことが精神的なトラウマになったことです。

陰性と出て仕事復帰はできたものの

最初の5日間は家族にうつしたらどうしよう、再発したらどうしよう

という不安でいっぱいでした。

動悸が起きたり、夜眠れなかったり、目が覚めたとき、熱が出たらどうしようという心配。

自宅療養期間にパソコンをしていたこともあり、

椅子に座ると自宅療養期間を思い出してしまい、

椅子に座ってパソコンができなくなったりしました。

そして、時間の経過がとてもゆっくりに感じて、

寝るのも怖いし、冷房で喉が乾燥したら

どうしようと冷房も満足につけられなかったりしました。

この記事はパソコンで書いていますが、座っているのもちょっと怖いです。

救いとなったのは周囲とのコミュニケーション

社内の同僚とのコミュニケーション

今回、社内でコロナが流行したこともあり、

落ち着いてきた頃にはお互いに私はこういう症状だったよ、

俺は・・とみんなで話せるようになっていました。

誰かと会話ができる、というのがすごく安心できて、退社の時間がさみしく感じたりもしました。

LINEや電話

ちょうど伯母からLINEで連絡が来たり、

親戚から近況確認の電話が来て、

室内にいてもコミュニケーションが取れる機会がありました。

ちょっとしたやり取りでも、自分は一人ではないんだと安心できました。

SNSに関しては情報を見るだけに専念して、あまり発信はしていませんでした。

椅子に座ってパソコンができない状況だったので、スマホから見る感じにしていました。

家族の笑顔

帰りたまたま祖母が外を眺めていた時があったのですが、

その時私を見てニッコリしてくれて、すごく安心しました。良かった。

精神科に行く予定があった

精神疾患があるので、精神科は月1回行っています。

今回、通院予定日が自宅療養期間と被ったので、1週間ずらしてもらいました。

コロナによるトラウマで精神的に不調を起こしていたこともあり、

感じていることを先生にお伝えすることができました。

夜眠れないことに関しては眠剤が処方されたのでよかった・・と思いました。

一週間経っても安心できていない

ここまでいろんなことやったら、安心じゃない?

って思われそうなのですが、まだ安心できていません。

逆にここまでのことがなかったら、精神的に病んで体調がますます悪くなっていたと思います。

消毒をしたり、近くに水分補給用の飲み物を置いてみたり、

バスや祖母と同じ場所にいるときはマスク着用など、気をつけています。

時間が癒やすと信じて今後も気持ちを休めていきます。

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